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2004.05.31

埼玉県の歩道

埼玉県に住み始めて8年目です。
住みはじめた頃、妙に疲れる道路に気づきました。
写真を見て分かるとおり、歩道が側溝上にあるのです。
このせいで、歩道は凸凹があり、足元に神経をやらないと挫いてしまいそうです。
ガードレールが設けられ、車道との区分により安心感はあるのですが、足元は狭く、不安定で、なおかつ側溝の蓋の継ぎ目、排水用の穴といった障害がいっぱいです。
douro01.JPG
ガードレールも無く、不安定な白線内を歩くことになりますが、右足はアスファルトの上、左足は側溝の上となり、舗装の補修で高さも違うため、極めて不安定な状況になります。
douro02.JPG

sokko.JPG
写真は一般県道ですが、驚くことに国道254(川越街道)でも歩道上に側溝があり、その上を歩くことになります。
埼玉県特有の設計基準があるのでしょうか。
強い雨が降れば、車道の雨水もすべて歩道に集水され、吐け切れない分で歩道は川のようになります。
県の道路行政が歩行者を見ていないことが良く分かります。

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2004.05.27

ヘタクソなホーホゲキョ

久しぶりの出社である。
晴れ間が続いている内に出社しようと思い、重い腰を上げた。
駅までの道でウグイスの声を聞いた。
ヘタクソではあるが三声ほど「ホーホゲキョ」と聞きとれた。
先週ころより早朝(夜更かしして寝床に入るころ)遠くで鳴いているのを聞いていたのだが、昼間はっきりと聞いたのはこの辺(埼玉南部)では初めてである。
火曜日には荒川河川敷でオオヨシキリの声をきいたし、季節は着実に巡っているようだ。
オイテケボリを食わないように気をつけよう。


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2004.05.26

どろどろの政局

年金未納、未加入問題以降、すべてのニュースが政局がらみになり、問題の本質が置いてけぼり状態にある。
年金未納、未加入で何党のだれそれが辞任して、だれそれは辞任しないとかばかりでは、年金の信用回復はさっぱり見えてこない。
年金制度の本質的な問題は先送りでそろばんだけ合わせたインチキ法案がどろどろと両院を通ってしまいそうだ。
コイズミの再訪朝も結局コイズミの思惑どおりで、満足したのはコイズミ周辺だけだ。
これで、世論調査での支持率が改善してしまうのが不思議でならない。
自衛隊のイラク派兵にしても、派兵後は派兵支持が大きく伸びたのと同じ現象なのか?
コイズミは日朝国交正常化を推進させるための通過点として、拉致問題を捉えているが、論点がずれている。
拉致は完全な国家による犯罪行為であり、解決にあたって、何の見かえりも必要はなく、一方的に解決を迫るべきものだ。
核問題については6者協議での解決以外に道は無く、日本の首相が単独で交渉しても何の意味も持たない。
現に金正日の意向をブッシュに取り次ぐだけのメッセンジャーを演じただけだ。
ジェンキンス一家にしても、「私が保証する」から日本に行きましょうと言ったそうだが、そんな口車に乗っていたら悲惨な事になっていた。
アメリカとの調整も無いままの思い込みで言ったのだとしたら、無責任極まりない。
食糧、医薬品の人道支援にしても、日テレのすっぱぬき通りの25万トンと更に1000万ドルと興ざめである。
金正日の支配下にあるかぎり、国交正常化などありえない話だ。
それにしても、この国の世論はどうなっているのだろうか、イラク人質事件と同じように拉致被害者家族への批判の声が高まってることは本当に情けない。
オカミ至上主義、官尊民卑根性が染み付いているようだ。
さて、これで対朝交渉ではカードをすべて吐き出してしまった。今後はより多くの援助が必要になるだろう。
コイズミ再訪朝は拉致被害者家族帰国に対する北朝鮮側の提示した条件だったという話がでてきた。
だとしたら、25万トン、1000万ドルも提示された条件ではないのか?だとすると完全な取引である。
何のための取引なのか、コイズミ支持率UPのための取引に違いない。

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2004.05.17

ロボット兵器

NHKスペシャル「疾走ロボットカー」をみた。
アメリカ国防省が主催したロボットカーのコンテストの模様である。
自立型制御機能を有する軍事車両の開発を前提にイベントが行われた。
まずは、走行性能を競う内容のコンテストで、アメリカ、イスラエルの大学、企業が競っていた。
自国の兵士の居ない戦場を目指した技術開発の一環とのことだ。
NHKの解説の中でも言われていたが、自国兵士の犠牲がなくなることで、戦争への自制力が一つ無くなる。
幼稚な精神構造の大国がまさに最悪な玩具を手にしようとしている。

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朝霞の花畑

昼間散歩していると、突如、花畑が出現した。
hanabatake.JPG
朝霞市の子供プールのそばで見つけました。

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コイズミに勝算はあるのか?

小泉訪朝、演出が好きな首相らしいやり方と思う。
常に注目を集め世論を味方につけて、難局を乗り越えてきたことによる学習効果なのか?
しかし、前回の訪朝時の学習効果は薄れてしまったのではないか?
どこまで、事前調整が進んでいたとしても、金正日自信の発言だけが意味を持ち、どんな側近との交渉も対北朝鮮交渉では意味が無いのだ。
はっきり言って、前回の訪朝は外交戦略的には完全な敗北だった。
拉致被害者の一時帰国はその後の展開を戦略として組み立てる事が無いまま一国の首相が唯一の成果(マツタケのお土産は忘れ得ないが)として受け入れてしまい、その後、何の進展も得られないという状況を甘受するにいたっている。
なぜ、またピョンヤンでの首脳会談なのか?東京でも北京でも良いはずだ。
前回も幕の内弁当持参でノコノコ将軍さまに拝謁しにいったのだ。
外務省はもっと有利な交渉のセッティングは出来ないのか。
再度、敗北した場合は、小泉の唯一の政権基盤である世論の支持は末期的な状況になるだろう。
そうなった場合、混乱している民主党を巻き込み大きなガラガラポンが起こる可能性もある。
最悪のシナリオは拉致被害者家族による日本帰国拒否と親(拉致被害者)を返せと主張されることだろう。
何せ、彼らは金正日の手の中にあるのだ。
小泉が政局の道具として拉致被害者を利用し、再び失敗する事は絶対に許されない。

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2004.05.11

皇太子の苦悩

なんとも、皇太子の生の声が少し聞こえたような気がする。
象徴天皇に次ぐ地位で「人格」を感じさせない存在であったのに、どうしたことだろう?
奥方の体調不良は精神的なストレスが原因なのか。
そういえば、結婚当時に「国際派皇太子妃の皇室外交」なる言葉が報じられた際に、外務省から国家の外交は外務省が一元的に行うもので、皇室が行政行為の外交を行うのはありえないってなことを言ってましたな。
外交官は海外では天皇的な存在として振舞っているようだから、面白い見解だなと聞いていたが、こんな時期に、こんな形で話題になるとは。
しかし、天皇、皇室は憲法の下にその行為が制限されているのだから、行政行為である外交に影響を及ぼすような言動もどうかなと思う。今回の発言(「それまでの雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」)がこうした制限に対する意見だとすると、戦後の象徴天皇のあり方に波紋を落とす言葉になるのかもしれない。
憲法改正論が当たり前になった昨今、微妙な発言に思える。

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2004.05.09

なぜ、こんなに沸騰するんだか?

イラク人質事件、年金未納問題と世論が異常な方向に沸騰しているように思う。
冷静さが感じられない。
そこにはマスコミの意図的誘導が大きく働いていると思う。
一般市民のインタービュ、評論家の評論で偏った意見を大多数意見のように演出しているのではないか。
それも、刺激的な方向へと導いているように思う。
ポストニュースステーション、ポスト久米宏現象なのか民放のキャスターが報道の公平性を無視した、煽りとも思える無責任な言動が目に付く。
視聴者は、報じられる情報すべてをバランスよく吸収することは出来ない、よりセンセーショナルな情報が印象として残り、増幅してしまう。
意図的に世論を操作しようとしているのなら、非常に危険な状況だ。
常に「いつか来た道」との相似性を意識する必要がある今日この頃だ。

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2004.05.05

昼下がりの散歩

連休四日目(5月4日)風は強いものの天気予報ほど雨も降らず、久々に明るい時間帯の散歩に出た。
この地(埼玉南部の東京隣接地)に住んで、8年目になるが、碁盤の目のような街で生まれ育った私には、未だに方向感覚がつかめない。
風が電線をゴーゴーと鳴らすなか、半分迷子状態で散歩をしてきた。
忘れ去られてしまったような御稲荷さんがあった。左側には朽ちかけた墓石が並ぶ小さな墓地もあった。
僕はこのお稲荷さんの赤い鳥居が苦手である。昼間でも湿った闇を感じる。
inari01.JPG

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2004.05.01

年金と自己責任

年金は制度として全国民が支えていかなければ維持できない制度です。
「貰わなくても良いから、払わない」というのは、憲法に基づく権利を放棄するから、税金を払わないといっているのと同じなのかもしれない。
それだけに、多くの人が納得でき、分かり易く、公平な制度の確立が要求されている。
しかし、今回の年金改革法案は、数字のつじつまを合わせただけで、将来像の説明も、モデル世帯で現役世代の収入の50%を確保するといっているに過ぎない。
そのモデル世帯自体が、見たこともないような世帯を指しているようだ。
納付期間40年間、配偶者は会社等に勤めた経験のない専業主婦(3号被保険者)というのがモデル世帯だそうだ。
20歳から60歳まで厚生年金に加入し、奥さんは学校卒業後、即結婚し、3号被保険者であり続ける。
こうした、ケースが最も年金制度上有利な給付を受けられるということだ。
それ以外は50%の確保は不可能である。
こんなもので、将来100年通用する年金制度と言っているのだから、「今後も差別的な制度をずうっと続けます。」といっているようなものだ。
さて、強い自己責任感の持ち主、中川大臣は、年金を放棄し、国の制度をまったく無視し続けたわけだ。
忘れてはならないのは、年金保険料は自分が将来貰うために積み立てているわけではなく、今の全世代をとおした年金制度を維持するために納付しなければならないということだ。
2年分遡って納付したと胸を張っている場合ではない。
海外から企業内研修等で来日し、将来年金がもらえる可能性が皆無に近い外国人ですら、厚生年金保険料を強制的に徴収されている。「今の年金制度を維持するために」という大儀が無ければ詐欺的な法律だ。
その大儀を踏みにじっている人間が、「100年通用する年金改革」を掲げ、国民に押し付ける立場に居ることは許しがたい事態だ。
ところで、中川大臣をはじめとする、厚生年金-国民年金の切り替えに伴い無年金となった政治家の配偶者も無年金状態なのか?
公設秘書、私設秘書の年金はどうなっているのだろう。
どこぞの後援企業が肩代わりしているのか?

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